( 業務 ) 放課後等デイサービスとは? |
放課後等デイサービスは小学1年生から概ね18歳までのお子様が放課後や学校がお休みのときに過ごす場です。 一言で表すと上記のようになりますが、事業所ごとに様々な形やカラーを持っています。 通常、平日は学校が終わってから、学校がお休み、短縮授業のときは午前中からお預かりします。夕方まで過ごした後、皆それぞれのおうちに帰ります。まはろではこのとき、学校やご自宅までお迎えにあがり、帰りはご自宅までお子様をお送りいたします。(まはろでは送迎がありますが、他の事業所では送迎なしのことも多々あります) そして、お子様一人一人に個々の目標を提案し、保護者様と相談支援員の方と一緒に協力してお子様が社会生活に必要なルールやマナーなどを見につけられる様に療育を行っていきます。 ※ ご利用料金は厚生労働省の定める基準に従い、おやつ代等実費のかかるものに関しては一部実費でご負担いただきます。 ここで、各事業所でいったい何が違うのか。一番大きな要素は「場所」です。当たり前すぎて無意識で選択されていますので、取り立てて強調するものでもないかもしれませんが、学校終わりに行って帰ることが現実的な範囲内でないと通えません。 『近場が埋まっているから。』 『時間帯が合わないから。』 と、わざわざ遠方の事業所に通うことも少なくありません。 その穴を埋める意味もあり、各事業所は定員10名の小規模型で運営されることが圧倒的に多いのです。小規模にして数を出し、できるだけ広範囲に満遍なく事業所を広げていこう、という国の意識も見えます。 実際に比較対象として一番重要視されるのは療育内容。 これは個々に応じて支援計画を立てる以上、その療育の内容は各事業所に任されていますので、細部は個々に合わせ、全体的な療育内容は今いるお子様全員に合った内容になります。ですので、中にはカラーが合わない場合もあり、そうすると入ったは良いが、通うことすら困難になることもありえます。 ※ 療育内容が合っていなくても「預かる」だけでも良い、というお声もありますが、まはろではお子様のことを第一に考えますので、一度合う合わないを見るためにも見学に来ていただくことを強くお薦めいたします。 まはろでは、得意なことをのばし、苦手なことにもゆっくりと向き合っていきます。その中で、お子様自身が興味を持ったり、理解したりと、自発的に物事を身につけていく機会を作っていきます。 個々の療育を通して自己の成長を。全体の療育を通して協調性やルールを覚えていきます。これはそれぞれのお子様の様々な情報や状況を把握しなければなりません。 『今日は学校で何をしたのか。』 『おうちでこんなことが苦手だった。』 などなど、日々の当たり前の生活の中から、お子様に合った療育を考え取り組んでいきます。これはまはろだけでは成し得ません。学校の先生方とご家族の方とまはろの三角形。そしてそれを客観的に判断する相談支援専門員の方。お子様に関しての情報を出来る限り共有することが最低限であり、かつ最善の環境だと私たちまはろは考えています。 |
( 求人 ) 児童発達支援管理責任者の要件とは? |
● 5年以上相談支援業務の実務経験あり ● 10年以上直接支援業務の実務経験あり ● 下記資格を有しているかつ実務経験5年以上 ・ 社会福祉主事任用資格 ・ 訪問介護員2級以上に相当する研修を修了 ・ 児童指導員任用資格者 ・ 保育士 ・ 精神障害者社会復帰施設指導員任用資格者 となっております。 その他にも、看護士や社会福祉士、介護福祉士なども条件を満たせば該当してきますので、上記にはない資格の要件の有無の確認、勤務条件の相談等、なんでもお気軽に下記までお問い合わせください。 まはろ高良のお問い合わせ先 ☎️ 098-858-3501 ※ 求人のお問い合わせはお電話で随時受付中 |